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ロシア外相:領土問題巡り日本と「著しい相違」がある-外相会談後

ロシアのラブロフ外相は領土問題を巡り、日本との間には「依然として著しい相違」があると述べた。

  ラブロフ外相は14日、モスクワで河野太郎外相との会談後に記者団に対し、平和条約の交渉を進める前に日本政府は北方領土の主権がロシアに帰属していることを認める必要があると述べた。ラブロフ外相は「これはロシアの根本的な立場であり、この方向へ一歩を踏み出さない限り、これ以外の問題に対して前進を見込むことは非常に厳しい」と言明した。

  その上で同外相は、ロシアには平和条約に向けた交渉を進めていく「準備と忍耐は十分にある」と述べた。

  クレムリンは14日、プーチン大統領と安倍晋三首相が22日にモスクワで会談すると発表した。両首脳の会談は2012年以降で25回目となる。

原題:Russia Sees ‘Significant Differences’ With Japan on Islands (1)(抜粋)

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