米空港、一部で保安検査場縮小へ-政府機関閉鎖の影響で職員不足

米運輸保安局(TSA)は早ければ今週末にも空港の保安検査場を幾つか閉鎖する計画だ。3週目に突入した一部政府機関閉鎖の影響で職員が不足していることへの対応。

  マイアミ国際空港は現地12日午後から数日間、コンコースGを閉鎖し、発着便の搭乗口を他に移動させる予定だと発表した。

  12月22日以降、5万1000人超のTSA職員が無報酬で働いており、11日には給与が支払われなかった。TSAのマイケル・ビレロ報道官は電子メールで、10日に病欠の連絡を入れた職員の割合は5.1%と、1年前の3.3%から大きく上昇したと明らかにした。

  コンコースGからの発着便があるユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスの広報、フランク・ベネナティ氏は、「当社は利用客のためにあらゆる取り組みを行う考えで、運航には一切影響は及ばない見通しだ」と語った。

  TSAのビレロ氏によると、コンコースをそっくり閉鎖する予定だとの報告はマイアミ以外の空港からは入っていない。利用客の増減に応じてTSAが保安検査場レーンを追加したり閉めたりすることは日常的に行われている。

原題:Airport Security Lanes to Close as TSA Squeezed in Shutdown (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE