中国の劉鶴副首相が30-31日に訪米、通商協議で-関係者

  • ライトハイザーUSTR代表やムニューシン財務長官と会談へ
  • 劉副首相の月内訪米が「現時点での意向」-ムニューシン長官

中国の劉鶴副首相が通商協議のため30-31日にワシントンを訪れる予定だと、計画について知る複数の関係者が明らかにした。貿易を巡る米中の対立緩和に向けた進展が期待される。

  劉副首相はライトハイザー米通商代表部(USTR)代表およびムニューシン米財務長官と会談する。詳細は公表されていないとして関係者が匿名を条件に述べた。関係者の1人によれば、日程はまだ変わる可能性もある。30日から2日間という日程については米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

劉鶴副首相

写真家:Qilai Shen / Bloomberg

  ワシントンではムニューシン長官が10日、劉副首相が月内に訪米するというのが「現時点での意向だ」と記者団に述べ、米政府機関の一部閉鎖が妨げになるとは考えていないと語っていた。

  北京で開かれた米中次官級通商協議の終了後、両国とも楽観的な見方を示していた。中国商務省の高峰報道官は北京での10日の記者会見で、中国と米国は予定通りに通商協議を進めると述べたがスケジュールについて詳細には触れなかった。

原題:China’s Liu Said to Visit U.S. on Jan. 30 to 31 for Trade Talks(抜粋)

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