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メーシーズなど米小売株が下落-低調な年末商戦や見通し下方修正で

米国で大手小売企業のホリデーシーズンの売上高発表が始まったが、これまでの内容を見ると、2019年の業界の環境はずっと厳しさを増しそうだ。

  10日の米株式市場では、百貨店のメーシーズやコールズ、ディスカウントチェーンのターゲットが全て下落。メーシーズは通期の利益予想を下方修正し、コールズではホリデーシーズンの売上高が期待外れな内容となった。書籍販売のバーンズ・アンド・ノーブルも、利益予想を最大10%引き下げる可能性があると発表。広告費や販促活動の増加が影響するとしている。ターゲットは、ホリデーシーズンの売上高は好調だったものの、業界全体の低調が影響し連れ安となった。

  テルシー・アドバイザリー・グループのアナリスト、ジョゼフ・フェルドマン氏は「これ以上は良くならないという懸念があるのかもしれない」と分析した。

  メーシーズは一時20%下落、コールズは10%安、ターゲットも5%の下げとなった。

Holiday results weigh down shares of U.S. retailers

原題:Macy’s, Kohl’s Lead Shift From Retail Boom to Post-Holiday Gloom(抜粋)

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