ステート・ストリート:上級職「構造的に圧縮」、15%減ー関係者

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  • 削減数は恐らく数百人に上るだろう-ウェルズ・ファーゴ試算
  • 削減の対象には執行副社長や上級副社長が含まれるもよう

資産運用とカストディー(証券管理)大手の米ステート・ストリートは管理職クラスの削減を断行する。同社は上級管理職の15%のレイオフを9日に開始すると、事情に詳しい関係者が明らかにした。社外秘だとして匿名を条件に語った。

  同社には上級管理職が何百人もいる。この削減についてのニュースを受けてウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズはリポートを出し、削減数は恐らく数百人に上ると試算した。

  ステート・ストリートはコスト削減や機能自動化、組織合理化を進めている。今月就任したロナルド・オハンリー最高経営責任者(CEO)は先月ニューヨークでの金融サービス業界会議で、上級管理職クラスを「構造的に圧縮」する必要があると述べていた。削減の対象には執行副社長や上級副社長が含まれるもよう。

  ステートス・トリートの従業員は3万人余り。同社の広報担当者はレイオフされる上級管理職数についてコメントを控えた。

原題:State Street Is Said to Lay Off 15% of Senior Management (1)(抜粋)

(第3段落に加筆して更新します。更新前の記事は表題を訂正済みです.)
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