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Fリテイリ:9-11月期営業益8.1%減、市場予想下回る-国内不調

更新日時
  • 国内ユニクロ事業の営業益は30%減、暖冬で冬物衣料の販売が不振
  • 海外ユニクロ事業の営業益は13%増、中国大陸での営業益2桁増

衣料品ブランド「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは10日、2018年9ー11月期の営業利益が前年同期比8.1%減の1047億円だったと発表した。アナリスト4人の予想平均1175億円を11%下回った。暖冬の影響で国内ユニクロ事業での秋冬物の売上げが伸び悩んだ。

  国内ユニクロ事業の営業益は前年同期比30%減、売上高も4.3%減と減収減益となった。同社の発表資料によると、国内ユニクロ事業では、10-11月の気温が高かったため冬物の中核商品の販売が全般的に苦戦。前年同期が順調だったために大幅な減益となった。一方で、中国大陸での営業益が2桁増と好調だったことなどが奏功し、海外ユニクロ事業の営業益は13%増と計画を上回った。

  全体の純利益は同6.4%減の735億円、売上高は4.4%増だった。今期(19年8月期)の業績予想は従来の水準に据え置いた。

第1四半期(9-11月期)の主な収益:
  • 売上高は前年同期比4.4%増の6445億円
  • 営業利益は同8.1%減の1047億円
  • 純利益は同6.4%減の735億円
  • 国内ユニクロ事業営業益は30%減の379億円
  • 海外ユニクロ事業営業益は13%増の525億円
  • ジーユー事業営業益は4.9%減の85億円
  • グローバルブランド事業営業益は9.9%減の27億円
(詳細を追加して記事を更新します.)
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