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中国人民銀、預金準備率を年内150bp追加引き下げの公算-調査

  • 債券トレーダーとアナリストの18人対象に昨年末から今月上旬調査
  • 銀行間貸し出しコストを15年以来初めて低めに微調整する公算

中国人民銀行(中央銀行)は今年、市中銀行の預金準備率をさらに引き下げる一方で、銀行間の借り入れコストを微調整しほぼ安定的に維持すると市場関係者はみている。

  債券とレーダーとアナリストの18人を対象に昨年12月24日から今月9日にかけて実施した調査によれば、人民銀は先週発表の100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)準備率引き下げに加え、150bpの追加引き下げを行うと予想されている。

  銀行間の貸し出しコストを2015年以来初めて低めに若干調整する公算が大きく、調査の中央値によれば、7日物レポ金利を年末までに2.45%と今の2.55%から引き下げる見通し。

  預金・貸出基準金利については、年内に引き下げがあると8人が見込んでいるが、変更されないというのがコンセンサスだ。
  
原題:PBOC Seen Cutting Reserve Ratio Further, Curbing Borrowing Costs(抜粋)

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