コンテンツにスキップする

中国、大豆輸入の見通し引き上げ-米国との通商合意への楽観強まる中

  • 中国は米国産大豆をさらに200万トン購入する可能性
  • 9月末まで1年間の大豆輸入は8700万トンに-従来予想から上方修正

中国は大豆輸入の見通しを上方修正した。米国と中国が貿易摩擦解消のために協議したのを背景に、両国が合意に向かって前進しているとの楽観が強まっている。

  中国国家穀物・油糧種子情報センターによると、世界最大の大豆消費国である同国の大豆購入は9月末までの1年間に8700万トンになる見通し。従来予想から300万トン上方修正された。米国産大豆については昨年12月に300万トン輸入した後、さらに200万トン購入する可能性もあるという。

Not So Bad

China boosts soy imports outlook as trade talks progress

  今回の見通し引き上げは、貿易摩擦激化で中国への輸出が停滞していた米国の農家に安ど感をもたらす可能性が高い。中国の習近平国家主席とトランプ米大統領が行き詰まり解消に近づいているとの期待も強まる可能性がある。中国が歩調をそろえている兆候は既に見られ、同国は米国産大豆の購入を今週増やしている。

原題:China Boosts Soybean Import Outlook as U.S. Trade Optimism Grows(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE