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トランプ大統領に保守派から国家緊急事態宣言求める圧力

  • 日本時間9日午前11時からの演説では宣言しない見込み
  • 大統領が考えを変えて宣言する可能性も残されていると関係者

トランプ米大統領は保守派の支持者らからメキシコ国境の壁建設に向け国家緊急事態を宣言するよう求められている。ただ、大統領が米東部時間8日午後9時(日本時間9日午前11時)からのテレビ演説で国家緊急事態を宣言することはない見込みだ。

  トランプ大統領の一部支持者は現在、メキシコ国境の壁建設を実現するには国家緊急事態宣言が最善の手段だと考えている。またこれを用いることにより、一部政府機関の閉鎖で生じた政治危機の窮地から脱することも可能になるかもしれないという。

  事情に詳しい関係者2人によると、8日午前の段階の大統領演説草稿には国家緊急事態宣言は盛り込まれていないが、トランプ大統領が考えを変える可能性も残されているという。

原題:Trump Likely to Delay Decision on Crisis Powers Beyond Speech(抜粋)

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