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シーメンスとアルストムの車両機器資産売却で日立など応札-関係者

  • ワブテックやシュタッドラー・レール、タレスも応札と関係者
  • 鉄道部門統合のため売却推進-EU競争法当局が審査中

鉄道部門の統合を目指す独シーメンスと仏アルストムは、欧州連合(EU)競争法(独占禁止法)当局の審査を受けているところで、統合計画を推進するために鉄道車両機器資産の売却を進める。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  これら関係者によれば、日立製作所や米ワブテック、スイスのシュタッドラー・レール、仏タレスなどの企業が今月初めの応札期限までに買収提案を提出した。関係者らはこの入札が非公開であることを理由に匿名で語った。

  シーメンスとアルストム、ワブテック、シュタッドラー・レール、タレスはいずれもコメントを控えた。

  日立は電子メールを通じて、「当社は引き続き株主のため、事業を強化し価値を増大させる適切な合併・買収(M&A)の機会を模索する」と表明、それ以上のコメントは控えた。

原題:Siemens-Alstom Assets Are Said to Draw Bids Amid Push to Sway EU(抜粋)

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