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米朝首脳、2回目はハノイで会談か-韓国の文化日報

  • 米当局者がハノイで北朝鮮側と会ったと外交関係者を引用
  • 北朝鮮外相が昨年11月29日-12月2日にベトナムを訪問

トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が2回目の首脳会談をベトナムの首都ハノイで開く可能性を韓国紙の文化日報が報じた。

  昨年6月にシンガポールで開催された史上初の米朝首脳会談では朝鮮半島の非核化について合意に至ったが、その後は協議が進まず、米朝は互いに行動を起こすよう求めている。

  金委員長が1日にテレビ放送された新年の辞で、米国が経済制裁を緩めない場合は北朝鮮が非核化交渉で「新たな道」を探ることになるとトランプ政権をけん制したことから、2回目の首脳会談では世界の安全保障に対する懸念について取り上げる可能性がある。

  文化日報は、ソウルとワシントンの外交関係者を引用し、米当局者が首脳会談の日程を調整する話し合いのためハノイで北朝鮮当局者と会ったと伝えた。外交関係者の氏名は明示していない。政府当局者はこの報道についてコメントしていない。

  北朝鮮の李容浩外相が昨年11月29日-12月2日にベトナムを訪問したことから、ハノイが米朝会談の舞台になるとの観測が広がっていた。再びシンガポールで開催することや、モンゴルやスイスなども候補地として取り沙汰されている。

原題:Trump, Kim Likely to Choose Hanoi for Second Summit, Report Says(抜粋)

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