コンテンツにスキップする

ウォール街は「まだ勝ち組」、今年も来年も最高益更新へ-メイヨー氏

  • 税引き前利益率も50年ぶりの高水準となるだろう
  • リスク圧縮と資本コスト低下が50年強で最も安定した利益もたらす

米KBW銀行株指数は昨年10-12月(第4四半期)に18%下落したが、ウォール街の見通しはまだ明るいと、ウェルズ・ファーゴのアナリスト、マイク・メイヨー氏は考えている。

Stocks slid in fourth quarter amid recession concerns

  大手米銀がコスト削減と質の高いクレジットの効果で、今年も過去最高益を更新すると同氏は予想している。税引き前利益率も50年ぶりの高水準となり、資本コストに対するリターンは10年ぶりの高水準になると見込む。

  メイヨー氏はリポートで、「融資の伸びと資本市場の活動拡大が予想に届かない可能性が利益見通しへのリスクだが、銀行はそれでも2018、19両年共に過去最高益となるだろう」と説明し、大銀行は「まだ勝ち組」だと記した。リスク圧縮と資本コスト低下が「50年余りで最も安定した利益をもたらすだろう」ともコメントした。

Shareholders At JPMorgan Chase & Co. Vote To Split Title For CEO Jamie Dimon

マイク・メイヨー氏

写真家:Phelan M. Ebenhack /ブルームバーグ

原題:Wall Street Is ‘Still Winning’ as Mayo Keeps Bullish Bank Call(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE