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アップル売上高見通し下方修正、トランプ大統領は懸念せず

  • アップルCEOに米国内での工場建設と生産拡大促したと発言
  • アップル株、先週は中国鈍化の売上高見通し下方修正受けて下落
Apple Cuts Outlook as Chinese Slowdown Hits Demand for IPhones
Photographer: Anthony Kwan/Bloomberg
Apple Cuts Outlook as Chinese Slowdown Hits Demand for IPhones
Photographer: Anthony Kwan/Bloomberg

トランプ米大統領は4日、アップルが米中の貿易戦争を理由に売上高見通しを引き下げたことを懸念していないと述べた。先週のアップルの発表は米国株下落のきっかけとなった。

  トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で見通し下方修正を懸念しているか質問されると否定し、アップルの株価は自身の政権発足以降に「何百パーセントも上昇した」と述べた。実際は同大統領就任日の前日終値から昨年10月3日までに94%上昇したが、その後36%下落している。

アップル株下落について懸念していないと述べるトランプ大統領

(出典:ブルームバーグ)

  トランプ氏はアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)に米国内での工場建設と生産拡大を促したとも語った上で、「アップルは中国で製品を生産している。中国はアップルの最大の受益者で、われわれ以上だ」と強調した。

  アップルは昨年10-12月(第1四半期)の売上高見通しを下方修正した際、中国の売上高が予想に届かなかったことを明らかにしている。

原題:Trump Says He’s Unconcerned About Apple’s China Sales Warning(抜粋)

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