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ヘッジファンド最悪の1年、スカラムッチ氏のスカイブリッジが健闘

  • ファンド・オブ・ヘッジファンドの18年成績は3.6%と4.5%
  • 「魔法の力を取り戻した」、「自分の居場所に戻った」

ホワイトハウスの広報部長を短期間務めたアンソニー・スカラムッチ氏は、ヘッジファンド業界に復帰し成功を収めている。

  同氏の運用会社スカイブリッジ・キャピタルは、ヘッジファンドにとって最悪の部類に入る1年で利益を上げた。同氏が電話インタビューで述べたところによると、スカイブリッジの2つのファンド・オブ・ヘッジファンド(FoF)の2018年成績は手数料差し引き後でプラス3.6%と4.5%だった。ヘッジファンド・リサーチのFoF指数が同年に2.3%下落となる中で、好調が際立った。

  スカイブリッジの戦略とマーケティングを担当する共同マネジングパートナーのスカラムッチ氏は、「魔法の力を取り戻した」と語った。同氏は政権入りのためにスカイブリッジ売却に同意したが、2017年7月にわずか10日で広報部長を解任されてスカイブリッジに戻り、売却は白紙となった。「自分の居場所に戻った」と同氏は述べた。

原題:In Awful Year for Hedge Funds, Scaramucci’s SkyBridge Made Money(抜粋)

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