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米レバレッジドローン、12月リターンは11年以来の最悪ー資金流出続く

  • S&P・LSTAレバレッジドローン指数は昨年12月は2.5%下落
  • ファンドからは7週連続で資金流出、1月2日終了週は23億ドル

米レバレッジドローンに投資するファンドからは2日終了週まで、7週連続で資金が流出した。流出期間は1年ぶりの長さとなり、センチメントが悪化、流通市場での価格の重しになっている。指標のS&P・LSTAレバレッジドローン指数の昨年12月リターンはマイナス2.5%と2011年半ば以降で最悪となった。

  通年ではプラス0.44%と辛うじてマイナスを免れたものの、通年でマイナスとなった2008年と15年に次ぐ低リターン。

  リッパーのデータによると、1月2日終了週のファンドからの流出額は23億ドル(約2500億円)で過去4番目の大きさ。前週は過去最大の35億ドルが流出した。昨年11月21日以降の流出額は累計で157億ドルとなった。

Outflows Moderate

U.S. leveraged loan funds see slower pace of outflows

Source: Lipper

原題:U.S. Leveraged Loan Funds See Seventh Week of Outflows (2)(抜粋)

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