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バフェット氏の自社株買い、バークシャー株の下落防げず

  • 3日の米株式市場でバークシャーは11カ月ぶり大幅安
  • バークシャーの取締役会は昨年に自社株買いの条件を緩和

ウォーレン・バフェット氏の新たな自社株買い方針は、同氏率いる保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの株価下落を防げていないようだ。

  3日の米株式市場でバークシャーは11カ月ぶり大幅安。同社の保有株で大きな割合を占めるアップルデルタ航空が売上高見通しを下方修正したことが嫌気された。バークシャー株の終値は、バフェット氏が昨年8月の自社株買いで支払った平均価格31万2806ドルを1カ月近くにわたり下回っている。バークシャーのクラスA株は3日に28万7000ドルに値下がりした。

  バークシャーの取締役会は昨年に自社株買いの条件を緩和し、バフェット氏とチャールズ・マンガー副会長の2人は株価が本質的価値を下回ったと判断すればいつでも自社株買いを行うことが可能となった。

Stock has fallen below price paid for August repurchases

原題:Buffett’s Share Buybacks Fail to Prevent Berkshire From Sliding(抜粋)

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