アップル目標株価、ウォール街アナリストが引き下げ-見通し下方修正

  • BTIGピエシク氏は235ドルから197ドルに変更も「買い」維持
  • インスティネットのクバール氏は175ドルに下げ、「中立」据え置く

米アップルが約20年ぶりに売上高見通しを下方修正したことを受け、ウォール街では少なくともアナリスト4人が同社の目標株価を引き下げた。

  ティム・クック最高経営責任者(CEO)は2日、2018年10-12月(第1四半期)の売上高予想を約840億ドル(約9兆200億円)とし、従来見通しの890億-930億ドルから変更。クリスマスのホリデーシーズンを含む四半期に売上高減少となれば、11年のクックCEO就任以降では初となる。同社株の同日終値は157.92ドルで、通常取引後の時間外では一時8.5%下落した。

  RBCキャピタルマーケッツのアナリスト、アミット・ダリヤナニ氏は目標株価を220ドルから185ドルに下げ、BTIGのアナリスト、ウォルター・ピエシク氏は235ドルから197ドルに変更。「買い」の投資判断は維持した。

  モルガン・スタンレーのケイティー・ハバティ氏は236ドルから211ドルに、野村傘下インスティネットのジェフリー・クバール氏は185ドルから175ドルにそれぞれ引き下げた。ハバティ氏は「オーバーウエート」、クバール氏は「中立」の投資判断を据え置いた。

原題:Wall Street Slashes Apple Price Targets After Sales Forecast Cut (抜粋)

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