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中国の探査機、月の裏側に着陸-世界初の成功で宇宙計画に弾み

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  • 北京時間3日午前10時26分に着陸-人民日報
  • 2030年までに世界の宇宙強国トップ3入り目指す

中国が世界で初めて、月の裏側に探査機を着陸させた。月の裏側は地球からの電磁妨害を受けないため研究がしやすく、今回の成功で中国の野心的な宇宙計画に弾みがつきそうだ。

  共産党機関誌・人民日報によると、月探査機「嫦娥(じょうが)4号」は北京時間3日午前10時26分(日本時間同11時26分)に着陸し、写真1枚を送ってきた。

  中国は2030年までに世界の宇宙強国トップ3に入る目標の一環として、月探査を繰り返しており、同国の宇宙予算は年80億ドル(約8550億円)前後と、米国に次ぐ2位の規模。

  

China Zhuhai Airshow

嫦娥4号の衛星および月探査機モデル

写真家:Kin Cheung / AP Photo

原題:China Lands Probe on Far Side of the Moon in a World First(抜粋)

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