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米レバレッジドローン、18年12月のリターンは約7年で最悪

  • マイナス2.5%は11年8月記録のマイナス4.4%以来のひどさ
  • 年間では辛うじてプラス-高利回り・投資適格級債を上回る成績

米国のレバレッジドローンは昨年12月のリターンが2011年半ば以降で最悪となった。記録的な資金流出が響いた。ただ18年全体としては辛うじてプラスのリターンを確保した。

U.S. leveraged loans gave up gains at end of 2018

  ブルームバーグの集計データによれば、レバレッジドローンのリターンは12月、マイナス2.5%。S&Pが米国の信用格付けを最上級の「AAA」から引き下げた11年8月に記録したマイナス4.4%以降で最悪となった。

  年間ベースはプラス0.44%と、S&P/LSTAレバレッジドローン指数では過去20年で3番目に悪いリターン。ただ高利回り債のマイナス2.1%や投資適格級債のマイナス2.5%よりは良かったほか、米国株のパフォーマンスも上回った。

原題:Leveraged Loans Suffered Biggest Monthly Decline in Seven Years(抜粋)

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