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ソフトバンクG、元ゴールドマン木本氏を不動産投資部門の部長に

更新日時
  • 投資対象とのシナジー追究が目的、今後は人員を増やす方針
  • 木本氏はゴルフ場や温泉、不良資産への投資業務経験を持つ
Softbank group CEO Masayoshi Son

Softbank group CEO Masayoshi Son

Photographer: Toshifumi Kitamura/AFP/Getty Images

Softbank group CEO Masayoshi Son

Photographer: Toshifumi Kitamura/AFP/Getty Images

ソフトバンクグループは4日、不動産などへの投資を統括するリアルアセット投資部を新設し、米ゴールドマン・サックスでマネジングディレクターを務めていた木本啓紀氏(41)が部長に就任したと正式発表した。

  広報担当の湯浅謙一氏は「インフラ、不動産などの投資対象とソフトバンクG企業とのシナジーを追究していくのが目的だ」と説明し、今後は人員を増やしていくと話した。  

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投資部門を強化するソフトバンクグループの孫社長

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  ソフトバンクGは昨年12月、中核業務である携帯電話子会社の一部株式を売却し、国内最大となる新規株式公開(IPO)で2兆6500億円を調達した。今後はビジョンファンドによる投資を加速させる一方、自己資本を使った買収なども積極的に行う考えだ。

  木本氏は慶応義塾大学経済学部を卒業後、2001年にゴールドマンに入社し、自己資本投資の業務に携わった。ゴールドマンの戦略投資部はゴルフ場や温泉施設のほか、不良資産などにも投資していた。

(ソフトバンクGの発表を受け記事を更新しました.)
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