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米コロンビア大サックス教授がツイッターやめる-華為巡る発言で批判

米コロンビア大学のジェフリー・サックス教授が自身のツイッターのアカウントを閉鎖した。中国の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)幹部が対イラン制裁に違反した疑いで米当局がカナダ当局に引き渡しを求めていることを巡り、同教授は米国の行為は偽善だと主張し批判を浴びていた。

  サックス教授は2日の電子メールで、「ツイッターを利用しないことで節約できる時間を楽しんでいる」と述べ、「ファーウェイについては、中国に対する挑発的な行為が停止されるよう、米国内でより冷静な対応が広がることを期待している」とコメントした。アカウント閉鎖の理由には直接触れなかった。同教授のツイッターのフォロワーは26万人を超えていた。

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ジェフリー・サックス教授

写真家:Theo Wargo / Getty Images

  サックス教授は昨年12月11日付の記事で、カナダ当局が米国の要請に応じてファーウェイの孟晩舟最高財務責任者(CFO)をバンクーバーで逮捕したことについて、中国を封じ込める取り組みの一環だと主張。米企業数社が制裁違反で罰金を科されたが、これら企業で逮捕された幹部はいないと指摘した。この発言に対し、同教授はツイッター上で批判を浴びていた。

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監視を受けながら自宅を出る孟晩舟CFO(バンクーバー、2018年12月12日)

写真家:Ben Nelms / Bloomberg

原題:Columbia’s Sachs Quits Twitter After Criticism of Huawei Article(抜粋)

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