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ロシア:米国人1人をモスクワで拘束、スパイ容疑

ロシア連邦保安局(FSB)はスパイ容疑で米国籍の容疑者1人を28日にモスクワで拘束した。ウェブサイトで発表した。

  インタファクス通信がFSBの情報を基に伝えたところによると、FSBは刑事事件として捜査を開始、現在も捜査中だ。FSBは拘束場所について詳細を公表しなかった。

  RIAノーボスチがロシア外務省の報道担当部門を引用して伝えたところによれば、在モスクワ米大使館は両国間の領事条約に従って今回の拘束について通知を受けた。米大使館は今のところ声明を発表していない。

Russia's Butina Gets Court-Appointed Adviser, Bolstering Defense

マリア・ブティナ被告

Photographer: Alexandria Sheriff’s Office /Getty Images

  米国で逮捕・起訴されたロシア人銃愛好家のマリア・ブティナ被告が今月、国外での未登録工作員として活動を企てたとして米国で有罪を認めたことなどを受け、米国とロシアの間では緊張が高まっている。ブティナ被告はロシアの工作員として活動してきたと裁判で供述。被告は全米ライフル協会(NRA)幹部や影響力を持つ米保守派に接触した。

原題:Russia Detains U.S. Citizen in Moscow on Espionage Suspicion (1)(抜粋)

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