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安倍首相:平成後の明日を切り開く、3つの使命に挑戦-年頭所感

  • 少子高齢化、地方創生、戦後日本外交の総決算が自らの大きな使命
  • ロシアと平和条約交渉へ、日本開催のG20で初の議長国
Shinzo Abe

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安倍晋三首相は1日に発表した年頭所感で、5月に皇位継承が行われる今年は平成後の時代に向けて「日本の明日を切り開く」1年であるとし、その先頭に立つ決意を表明した。

  所感では少子高齢化、地方創生、戦後日本外交の総決算の3つを自らに課せられた使命と位置付け、「全身全霊で挑戦していく覚悟」だと強調。最大の課題である少子高齢化対策に本腰を入れるとともに、地方への人の流れをより「分厚いもの」にしていく意向を示した。さらに、日ロ、米朝、日中関係に「大きな転機」が訪れているとし、総決算を進めていくと表明した。

  安倍首相は1月にロシアを訪問し、北方領土問題を含む平和条約交渉についてプーチン大統領と首脳会談を行う。今年は20カ国・地域(G20)首脳会合が6月に大阪で開催され、日本は初めて議長国を務める。7月には参院選、10月には消費税率の10%への引き上げが控えている。
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東京 延広絵美 enobuhiro@bloomberg.net
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大久保義人 yokubo1@bloomberg.net
青木勝

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