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イタリアで19年予算が成立-年末の期限前に議会承認

The Italian national flag flies near a monument to the unknown soldier in Rome, Italy, on Saturday, Oct. 20, 2018.

The Italian national flag flies near a monument to the unknown soldier in Rome, Italy, on Saturday, Oct. 20, 2018.

Photographer: Alessia Pierdomenico/Bloomberg
The Italian national flag flies near a monument to the unknown soldier in Rome, Italy, on Saturday, Oct. 20, 2018.
Photographer: Alessia Pierdomenico/Bloomberg

イタリア政府は2019年予算で議会の承認を得た。ポピュリスト連立政権は数週間にわたる欧州連合(EU)との対立の後で、同国議会では予算案の審議の時間を制限し、予算を年末の期限までに成立させた。

  下院は30日、賛成313、反対70で予算案を可決。上院は先に同案を可決済み。予算の成立期限は31日で、これにより金融市場の混乱を招く可能性が強かった事態を回避した。予算案の審議は上下両院で短縮され、野党が強く反発していた。

  サルビーニ、ディマイオ両副首相はEUとの交渉の中で、19年の財政赤字目標を国内総生産(GDP)の2.04%とし、当初の2.4%から修正することに合意した。

  トリア財務相は予算の修正で自身の職務が正当化されたとして、辞任の可能性があるとの最近のメディア報道を否定した、と同国紙レプブリカが30日伝えた。

原題:Italy’s Populists Pass Budget After Weeks of Market Turmoil(抜粋)

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