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米中古住宅販売成約指数:予想外の低下-2カ月連続マイナス

更新日時

11月の米中古住宅販売成約指数は予想外に低下し、これで2カ月連続のマイナスとなった。住宅市場低迷の兆候がまた増えた格好だ。

  全米不動産業者協会(NAR)が発表した11月の米中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は、前月から0.7%低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は1%の上昇だった。前月は2.6%低下していた。

  季節調整前の前年比では11月は7.7%低下。10月は4.7%低下(速報値4.6%低下)に下方修正された。

主な注目点

  • 高い物件価格と住宅ローン金利の上昇で、多くの買い手が様子見を続けていることが浮き彫りとなった。住宅購入の正式契約には成約から1、2カ月かかることから、販売成約は先行指標とみなされている
  • 販売成約指数は中西部と南部で低下。両地域とも2%超の下げとなった。一方で北東部と西部では上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Pending Home Sales Fall for a Second Month in November(抜粋)

(情報を追加し、更新します.)
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