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米、対中制裁関税で984件適用除外-船用エンジンや放射線治療関連も

  • USTRが適用除外申請を承認し、発動日にさかのぼり適用する
  • USTRは検討中の適用除外申請に関する決定を定期的に公表へ

トランプ米政権は、中国による知的財産権侵害に対抗して発動した制裁関税の最初の適用除外対象を連邦公報を通じて発表する。

  28日に公表予定の連邦公報によれば、米通商代表部(USTR)は7月6日に発動した340億ドル(現在の為替レートで約3兆7740億円)相当の中国製品への25%の追加関税について、984件の適用除外申請を承認した。発動日にさかのぼり適用する。

  適用除外対象となる中国製品には、船舶用推進スパークイグニッションエンジンや放射線治療システム、エアコンのサーモスタット(温度自動調節装置)のほか、プラスチック製サラダスピナー、ベルトコンベヤー、ステンレス製スクレーパーなどが含まれる。

  連邦公報によると、USTRは検討中の適用除外申請に関する決定を定期的に公表していく方針。
  

原題:U.S. Trade Rep Grants First Round of China Tariff Exclusions (2)
First China Tariff Exclusions Granted by U.S. Trade Rep(抜粋)

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