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中国:11月の工業利益、1.8%減-ほぼ3年ぶりの前年割れ

  • 売り上げの伸びや生産者インフレが鈍化、コスト上昇も響く
  • 1-11月の工業利益は前年同期比11.8%増

中国の工業利益が11月、ほぼ3年ぶりの前年割れとなった。景気減速や価格低下、米国との貿易戦争の影響が工業企業に影響を及ぼしていることが裏付けられた。
 
  国家統計局が27日発表した11月の工業利益は前年同月比1.8%減の5950億元(約9兆5800億円)。10月は3.6%増だった。

  「売り上げの伸びや生産者インフレが鈍化したことに加え、コスト上昇が11月の工業利益減少につながった」と同局はウェブサイトに掲載した声明で指摘した。

Chinese industrial profits track wholesale price inflation

  1-11月の工業利益は前年同期比11.8%増の6兆1200億元。製造業は9.9%増となったが、1-10月の11.5%増からは伸びが鈍化した。

Data Discrepancy Persists

Source: National Bureau of Statistics

原題:China’s Industrial Profits Drop for First Time Since 2015(抜粋)

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