Photographer: NoSystem images/iStockphoto

クリスマス明けの米株は記録ずくめ-S&P指数構成銘柄の99.8%上昇

  • 主要3指数がいずれも4%以上の上げ-11年以来
  • 26日のS&P500種の値下がり銘柄はニューモントだけだった
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米国株の今週の取引は、奇妙だったと言うだけでは、控えめな表現に感じられるほどだ。

  26日の主要3指数はいずれも4%以上値上がりしたが、これは2011年以来なかったことだ。ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は5%をわずかに下回る大幅な上昇率を記録した。

  またダウ平均を見ると、24日は指数を構成する30銘柄が全て下落して取引を終えたが、クリスマス明けの26日は一転して全構成銘柄が前営業日比で上昇した。これは15年以来の現象で、2000年以降10回しかない。

  さらに26日はS&P500種の構成銘柄(現在505)のうち99.8%が上昇し、1990年までさかのぼるブルームバーグの集計データによると、500銘柄余りが終値ベースで上げたのは今回が初めてだ。500銘柄のうち498銘柄が値上がりした11年の99.6%がこれまでの記録だった。26日の値下がり銘柄は、鉱山会社のニューモント・マイニングだけだった。

原題:Here Are Three Crazy Market Statistics on a Wild Day of Trading(抜粋)

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