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米小売株、9年ぶり大幅高-ホリデーシーズンの力強い消費の兆し受け

  • S&P500種小売株指数は7.4%高、09年3月以来の大きな上げ
  • 指数構成の27銘柄全てが上昇、アマゾンやコールズの上げ目立つ

26日の米株式市場で小売株が急反発。ホリデーシーズンの力強い個人消費動向が示される中、主要な小売株指標であるS&P500種小売株指数は9年余り前に株式の強気相場が始まって以来の大きな上げとなった。

  同指数は前営業日(24日)比7.4%上昇し、この日の高値で終了。上昇率は、金融危機の影響でS&P500種株価指数が底値を付けた翌日の2009年3月10日以降で最も大きい。構成27銘柄全てが値上がり。オンライン小売り最大手のアマゾン・ドット・コムの株価は9.5%高。百貨店のコールズ(10%高)やディスカウント小売りチェーンを運営するダラー・ゼネラル(7.2%高)の上げも目立った。

  アマゾンは今年のホリデーシーズンが記録破りの好調さを見せていると発表。米百貨店のオンライン販売が前年比10%余り増加したと、米年末商戦の支出を追跡するマスターカード・スペンディングパルスが明らかにした。

Retail stocks gained the most since the bull market started in 2009

原題:Retail Stocks Jump Most in 9 Years on Strong Spending Signs (1)(抜粋)

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