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米リッチモンド連銀の製造業景況指数、12月は過去最大の落ち込み

リッチモンド連銀が発表した12月の製造業景況指数は、過去最大の落ち込みとなった。出荷と新規受注の指数がそれぞれ低下したことが背景。12月に製造業景況指数が低下したのはこれで4連銀地区となり、トランプ大統領の貿易政策が米製造業に強い逆風になっていることが示された。

Shipments plunged to weakest level in almost a decade

  12月のリッチモンド連銀製造業景況指数はマイナス8。ブルームバーグの調査では15への上昇が予想され、全てのエコノミスト予想値を下回った。同指数はゼロが活動の拡大と縮小の境目を示す。前月比の落ち込みは22ポイントと、四半世紀前の統計開始以降で最大。

  同景況指数は月ごとの変動が大きいが、細目では出荷がほぼ10年ぶりの低水準、新規受注は2年ぶりの水準に低下した。一方、在庫の指数は完成品と原材料の両方において上昇した。

原題:Richmond Fed Factory Gauge Falls by Record, Misses All Forecasts (1) (抜粋)

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