コンテンツにスキップする

ゴールドマンCEO、自社の企業文化を擁護-1MDB問題受け

ゴールドマン・サックス・グループの最高経営責任者(CEO)、デービッド・ソロモン氏は、大陸をまたぐスキャンダルで一段と向かい風が強まる中、自社の企業文化と監督態勢を擁護する姿勢を示した。

  ソロモン氏は従業員向け年末メッセージで、「デューデリジェンス(資産査定)とコンプライアンス(法令順守)を巡るわれわれの企業文化とプロセスは当時も強いものだったし、現在はより強固になっている」と指摘。「当社に対する怒りと懐疑的見方は理解しているが、そうした批判は当時のわれわれ、および現在のわれわれに正確に向けられたものではないと考える」と語った。

  この発言に先立ち、マレーシアの政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)絡みの資金の流れを巡って、同国当局がゴールドマンに対し訴追手続きを取った。ゴールドマンは既に、米国の検察および規制当局による調査の対象となっている。

  ゴールドマンの株価は21日終値の時点までに今年37%安となり、ダウ工業株30種平均採用銘柄で最低のパフォーマンスとなっている。

Key Speakers and Interviews at the Bloomberg New Economy Forum

ソロモンCEO

撮影:Justin Chin / Bloomberg

原題:Solomon Defends Goldman Culture as Stock Sinks Again on 1MDB (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE