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ウェルズFがS&P500指数の19年末予想下げ、米金融「政策ミス」で

  • クリス・ハービー氏、19年末目標を3079から2665に引き下げ
  • 21日終値時点で、9月の最高値からは18%の下げとなっている

米銀ウェルズ・ファーゴは2019年のS&P500種株価指数の予想を引き下げた。米金融当局が経済拡大を抑制するような政策ミスを犯しているのが懸念されるとしている。

  同行の株式戦略責任者、クリス・ハービー氏は、S&P500指数の19年末目標を3079から2665に引き下げた。修正後の数値は現行水準を10%上回るが、同氏はブルームバーグが追跡する中で最も弱気なストラテジストとなった。

Strategists have been forced to cut S&P 500 targets amid an equity rout

  ハービー氏は顧客向けリポートで21日、「株式市場が発しているメッセージは、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策上の重大な過ちを犯しているというもののようで、われわれも異議は唱えない」とし、「さいは投げられた。速いペースでのスローダウンの確率が増している」と指摘した。

  S&P500種の21日終値は前日比2.1%安の2416.62。9月の最高値からは18%下げている。

原題:Fed ‘Policy Mistake’ Spurs 13% Cut to Wells Fargo S&P 500 Target(抜粋)

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