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NASA職員の個人情報にハッカー攻撃-実際の被害者数は不明

  • 10月23日にサーバー侵入に関する調査を開始-内部文書
  • NASAには約1万7400人の公務員が勤務する
Russian Soyuz Rocket Failure Could Delay U.S. Space Program

Photographer: Andrew Harrer / Bloomberg

Russian Soyuz Rocket Failure Could Delay U.S. Space Program

Photographer: Andrew Harrer / Bloomberg

米航空宇宙局(NASA)職員の個人情報がハッカー攻撃を受けた。社会保障番号などが狙われ元職員も攻撃対象になったが、実際にどれだけの職員数の情報がダウンロードされたかは分かっていないとNASAは職員に伝えている。

  総務を担当するボブ・ギブス氏が18日送付した文書によれば、NASAは10月23日にサーバー侵入に関する調査を開始。2006年7月から18年10月の間に採用されたり、異動・退職した職員がハッキングの影響を受けた可能性があるという。NASAには約1万7400人の公務員が勤務する。

  ギブス氏の文書はスペースレフ・ドットコムにより最初にオンライン上に掲載された。NASAは掲載された文書は本物だと確認した上で、NASAの業務への支障は一切ないと考えていると説明した。

  NASAのカレン・ノートン報道官はブルームバーグへの電子メールで、侵入が「発見された後、影響を受けたサーバ-を守るための行動を直ちに取った。その後は犯罪科学に基づく分析作業を進めている」とコメントした上で、「進行中の調査はNASAの最優先課題だ」と記した。

原題:NASA Says It’s Investigating a Hack of Employee Information(抜粋)

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