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ABインベブが大麻産業に進出、加ティルレイと飲料開発で提携

  • 大麻入りノンアルコール飲料を共同研究-それぞれ最大56億円投資
  • ティルレイ株は19日の米時間外取引で16%上昇

ビール「バドワイザー」を製造するアンハイザー・ブッシュ(AB)インベブは、カナダの医療用大麻会社ティルレイとの研究開発提携を通じ、大麻産業に進出する。

  両社は19日、大麻入りノンアルコール飲料の研究を共同で行うと発表した。それぞれ最大5000万ドル(約56億円)を投じる予定で、提携はカナダに限る。同国では食品や飲料用の大麻は来年まで合法化されないことから、商品化に関する決定は後日行う。

  ティルレイ株はニューヨーク株式市場の時間外取引で16%上昇。ABインベブは2%値上がりした。

  カナダが10月に先進国で初めて大麻を合法化して以来、アルコール飲料の大手企業がカナダの大麻生産会社と提携や投資に動くのはABインベブで3社目。モルソン・クアーズ・ブルーイングはHexoとの合弁事業で合意。コンステレーション・ブランズはキャノピー・グロースの筆頭株主となっている。

  

Tilray has quadrupled since July IPO, AB InBev is down 30%

原題:AB InBev Joins Pot Industry With Tilray Beverage Partnership (1)(抜粋)

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