コンテンツにスキップする
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

ゴールドマン、19年最大の経済イベントは真の米中合意か

  • アジア太平洋チーフエコノミストのティルトン氏がリポートで分析
  • 中国経済、1-3月期終盤か4-6月期まで底入れしない可能性
Containers sit stacked next to gantry cranes as trucks operate at the Port of Ningbo-Zhoushan in Ningbo, China, on Wednesday, Oct. 31, 2018. President Donald Trump wants to reach an agreement on trade with Chinese President Xi Jinping at the Group of 20 nations summit in Argentina later this month and has asked key U.S. officials to begin drafting potential terms, according to four people familiar with the matter.
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

米中両国が貿易摩擦を巡る行き詰まりを真に打開する合意に至れば、2019年最大の経済イベントになる可能性があると、ゴールドマン・サックス・グループはみている。

  アジア太平洋チーフエコノミストのアンドルー・ティルトン氏(香港在勤)によれば、市場が待っているのは改革に関する前向きなコメントよりも踏み込んだものでなければならない。単なるコメントでは全く新味を欠くからだ。

  「国内外の市場参加者が注目しているのは具体的なコミットメントとタイムテーブルだ」と同氏はリポートで指摘。「意味のある変化が起これば、マクロ経済面で19年における最重要の世界的展開となる可能性がある」と論じた。中国の経済成長は来年1-3月(第1四半期)終盤もしくは4-6月(第2四半期)まで底入れしない公算が大きいとも分析している。

原題:Goldman Says China-U.S. Deal Would Be 2019’s Top Economic Event(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE