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マレーシアで起訴された元ゴールドマンのウン被告、無罪を主張

  • 米国への身柄引き渡しに関しあらためて来月4日に審理
  • 金融当局への虚偽報告ほう助を巡る4つの罪状で無罪を主張している

汚職事件の舞台となった政府系投資会社の1マレーシア・デベロップメント(1MDB)に絡み、マレーシア検察が起訴した米ゴールドマン・サックス・グループの元バンカー、ロジャー・ウン被告は金融当局への虚偽報告ほう助を巡る4つの罪状で無罪を主張している。

  同被告の米国への身柄引き渡しに関する審理が19日午前に行われたが、同被告が出廷せず来年1月4日にあらためて審理されることになった。検察幹部のシュコル・アブ・バカル氏によれば、検察側が被告の出廷が必要だと認識していなかった。

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ティム・ライスナー被告

撮影:Jeff Vespa / Getty Images

  ゴールドマンは2012年と13年に1MDBの約65億ドル(現在の為替レートで約7300億円)に上る資金調達に携わった。これに関与した同社の元東南アジア担当会長、ティム・ライスナー被告は米当局に対し有罪を認めている。同被告の部下だったウン被告はマレーシアで逮捕された。

原題:Malaysia Charges Ex-Goldman Banker After Extradition Delay (1)(抜粋)

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