コンテンツにスキップする

【NY外為】ドルが小反発、FOMC後に下げ縮小しプラス圏に

更新日時
  • FOMCは今年4回目の利上げ-19年予測は3回から2回に
  • 米10年債利回りが低下し、利回り曲線フラット化
“Super S” counterfeit 100 U.S. dollar bank notes are displayed for a photograph at the Matsumura Engineering Co. headquarters in Tokyo, Japan, on Wednesday, July 9, 2014. Matsumura Engineering Chief Executive Officer Yoshihide Matsumura calls the new counterfeits “Super S,” which stands for “super special”. They’re a forgery of the Series 1996-2003A $100 note that features an image of Benjamin Franklin.

19日のニューヨーク外国為替市場ではドルが小反発。ブルームバーグのドル指数は終日ほぼ軟調に推移していたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が追加利上げを決定し、2019年も利上げを継続する姿勢を示したことから下げ幅を大きく縮小し、プラス圏に浮上した。

  FOMCはフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジへ引き上げ、今年4回目の利上げを決めた。2019年の利上げ見通しは前回予測の3回から2回に減少した。

  米国の2年債と10年債の利回り差は12ベーシスポイント(1bp=0.01%)未満に縮小し、イールドカーブ(利回り曲線)はフラット化した。10年債利回りは一時2.75%を下回り、4月以来の低水準となった。

  ニューヨーク時間午後4時46分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。一時は0.4%下げていた。ドルは対円では0.1%未満下げ、1ドル=112円48銭。ユーロはドルに対して0.2%高の1ユーロ=1.1385ドル。

欧州時間の取引

  ブルームバーグのドル指数は下落。FOMCを前に、米10年物国債利回りが5月以来の低水準となった。ユーロは対ドルで一時、1.14ドル台に上昇した。イタリアが2019年予算を巡って欧州委員会と合意に達したことが好感された。

原題:Dollar Reverses Losses as Stocks Tank After FOMC: Inside G-10(抜粋)
  Dollar Drops Before Fed, Euro Buoyed by Italy Bonds: Inside G-10(抜粋)

(詳細を追加し、相場を最新にして更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE