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株式こそ2019年の賭け場、米国株にも妙味-ゴールドマン・アセット

Traders are seen working on the floor of the New York Stock Exchange.
Traders are seen working on the floor of the New York Stock Exchange.

Photographer: Scott Eells / Bloomberg

Traders are seen working on the floor of the New York Stock Exchange.

Photographer: Scott Eells / Bloomberg

株式こそ、2019年に資金を投じるべき資産だとゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)のシニア・マネー・マネジャーは賭けている。

  運用資金が1兆ドル(約112兆円)を超えるというGSAMは、世界経済は来年も成長を続け、株式のファンダメンタルズを支えると予測する。先進国市場より新興国市場の方を選好するが、米経済が減速する中、売りを浴びた米株式市場には妙味がみられるとも指摘した。

Shoqat Bunglawala, 

ショーガット・ブングラワラ氏

出所: GSAM

  欧州中東アフリカ・アジア太平洋のグローバル・ポートフォリオ・ソリューションズ・グループを率いるショーガット・ブングラワラ氏は、「株式については全般にポジティブだ」と電話インタビューで発言。「当社の見解では、最大のチャンスは依然として新興国市場にある。米国株には引き続き妙味があり、株価収益率は著しく下がった」と説明した。

  今年の株式は世界的に成績が悪く、MSCIワールド指数の年間リターンは2008年以降の最低を記録しそうだ。世界経済の成長減速と金利上昇への懸念から、投資資金はキャッシュへと流れている。今年は株式とクレジットの両方がマイナスリターンとなる見込みで、そうなれば金融危機以降で初めて、1998年以降で2度目の事態となる。

The S&P 500 Index is trading near the lowest valuation in four years

原題:Goldman’s $1 Trillion Asset Manager Is Betting on Stocks in 2019(抜粋)

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