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米財務長官:ファニーメイとフレディマック改革示唆-政府管理脱却も

  • ムニューシン長官は改革について議会と協力したい意向
  • 連邦住宅金融局の新局長の上院指名承認が政権の取り組みの鍵に

米トランプ政権は議会と協力してファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)を政府管理下から外すことを望んでいるが、独自に幾つかの改革も検討している。ムニューシン米財務長官が18日明らかにした。

  ムニューシン長官はブルームバーグのワシントン支局でのインタビューで、「両社を管理下から外したい」と述べ、「議会の超党派の支持を得られることを実施するのが望ましいと思う」と語った。

  ファニーメイとフレディマックの株価は、ムニューシン長官の発言をブルームバーグが報じた後に上昇した。

  同長官は財務省が単独で行い得る措置について詳述しなかったが、連邦住宅金融局(FHFA)新局長の上院での指名承認が政権の取り組みの鍵になるとの認識を示した。ファニーメイとフレディマックの規制機関であるFHFAは、10兆ドル(1124兆円)規模のモーゲージ市場に大きな影響力を持つ。ホワイトハウスによると、トランプ米大統領はペンス米副大統領のチーフエコノミスト、マーク・カラブリア氏を指名する方針。ムニューシン長官はFHFAの新局長と共に実施できる改革があると述べた。

原題:Mnuchin Hints at Fannie-Freddie Changes to End U.S. Control (1)(抜粋)

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