米財務長官:大統領表明の中間層向け減税、当面の政策課題でない

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  • ムニューシン長官はブルームバーグのワシントンオフィスで発言
  • 17年税制改革の小さいテクニカルな修正に集中すると説明

ムニューシン米財務長官は18日、トランプ政権は中間層の所得減税を当面の政策課題とはせずに、2017年の税制改革の誤りを修正することに集中する計画だと語った。トランプ米大統領は中間選挙前に中間層向けの10%の所得減税を目指す方針を表明していた。

  ムニューシン長官はブルームバーグのワシントンオフィスでインタビューに応じ、税制改革法の「幾つかの小さいテクニカルな修正」について、議会と共に取り組むことを望んでいると発言。具体的には小売店や外食産業に改築時の税額控除を認めない結果となった起草時のミスなどを修正したいと説明した。

  同長官は中間層減税について、「私はそれが本当のことかどうかについてコメントするつもりはない」とした上で、「今のところは、われわれには他に集中することがあると言っておく」と述べた。

原題:Mnuchin Backs Off Trump’s Promise of 10% Middle-Class Tax Cut(抜粋)

(発言内容などを追加して更新します.)
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