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ムニューシン氏:20年までトランプ政権に、それ以降の残留もあり得る

  • トランプ大統領再選の場合、留任求められれば真剣に受け止める
  • ムニューシン長官は一時、大統領首席補佐官の候補者だった

ムニューシン米財務長官は18日、2020年大統領選挙までは現職にとどまる方針だと述べ、要請されればさらに長く同ポストにとどまる考えを示した。

  ムニューシン長官はブルームバーグのワシントン支局でのインタビューで、「少なくともトランプ大統領の1期目の終わりまで私は現職にとどまると予測しており、大統領が再選され2期目も私に留任を求めるなら、私は真剣に受け止めるだろう」と語った。

  同長官はトランプ大統領が逆境の時期も確実に大統領を支持しており、中国との貿易戦争やイランやロシア、ベネズエラを標的とした制裁など重要政策の大部分で中心的役割を果たしてきた。

  ムニューシン氏の政権内での将来的立場を巡っては臆測に振れが大きく、11月には米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がトランプ政権の閣僚刷新の犠牲者になる可能性もあると報道。しかし、その1カ月後には、ムニューシン氏はケリー大統領首席補佐官の後任候補で最有力と取り沙汰された。同氏は財務長官の職に満足しているが、要請されれば首席補佐官を務める考えも示していた。結局、トランプ大統領はムニューシン氏を財務長官に留任させ、首席補佐官代行に行政予算管理局(OMB)局長のミック・マルバニー氏を指名した。

原題:Mnuchin Says He’ll Stay in Trump’s Cabinet Until 2020 or Beyond(抜粋)

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