トランプ氏、個人財団の解散に合意-NY州司法長官の不正訴えで

The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C. Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

トランプ米大統領はニューヨーク州司法長官との合意に基づいて自身の慈善団体を閉鎖し、資産を他の非営利団体に分配することに合意した。法廷文書で18日、明らかになった。

  同州のアンダーウッド司法長官は6月、ドナルド・J・トランプ財団について、トランプ氏の個人的な金庫にすぎず州法に基づく義務を職員が無視しているとして、財団とトランプ氏、成人している3人の子女を提訴していた。トランプ氏は自身の大統領選勝利に怒った民主党寄りの州政府職員による政治的な報復だとして、この提訴を非難していた。

  トランプ氏は法廷で戦うと表明し、裁判は継続している。だが18日に提出された今月11日付の合意によると、トランプ氏側は財団の解散と170万ドル(約1億9100万円)に上る資産の譲渡に合意した。

原題:Trump Agrees to Dissolve Charity That NY Accused of Wrongdoing(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE