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Tモバイル、スプリントとの合併で対米外国投資委員会から承認獲得

更新日時
  • 合併に向けた規制上の前提条件の一つがクリアされた
  • 次の焦点は米連邦通信委員会と米司法省の反トラスト法部門の判断

米携帯電話事業者TモバイルUSと同業のスプリントは17日、両社の合併計画について対米外国投資委員会(CFIUS)が承認したと共同で発表した。合併に向けた規制上の前提条件の一つがクリアされた。

  CFIUSの承認によって、米3位と4位の通信事業者の合併に一歩近づいた。次の焦点は、米連邦通信委員会(FCC)と、米司法省の反トラスト法部門の承認を得ることになる。

  Tモバイルとスプリントはそれぞれ親会社がドイツ・テレコム、ソフトバンクグループと外国企業であるため、CFIUSが審査した。合併後の新会社はドイツ・テレコムが42%、ソフトバンクが27%を保有することになっている。

  スプリントとTモバイルの17日の発表によれば、米司法省と国土安全保障省、国防総省はFCCへの届け出で、合併について国土安全保障と法順守、公共の安全の観点から精査したと伝えた。

  ブルームバーグ・ニュースは14日、両社はCFIUSと原則合意しているが、最終的な詳細を今後詰めると報じていた

  • 発表資料

原題:T-Mobile Wins U.S. Security Panel’s Approval for Sprint Deal (1)(抜粋)

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