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中国の習主席、40年前に始まった改革は続いていると主張か-18日演説

  • 驚異的な成長をもたらした改革開放政策が1978年のこの日、始動した
  • 習氏の演説は最近の中国批判に対する反論の場になる見通し

中国共産党が北京で18日に開催する改革開放40年を祝う式典で、習近平総書記(国家主席)は中国の改革は続いていると主張する見込みだ。鄧小平氏が進め中国に驚異的な成長をもたらした改革開放政策が1978年のこの日、党中央委員会総会で正式に始まった。

Chinese President Xi Jinping Speaks at Seoul National University

中国共産党の習近平総書記(国家主席)

フォトグラファー:SeongJoon Cho / Bloomberg

  中国経済に対する政府の統制強化や米国との貿易戦争などを受け、中国の改革には疑念が広がる。習氏が肝いりで進める広域経済圏構想「一帯一路」などを通じ中国が世界的に影響力を高めていることにも懸念や批判が高まりつつあり、習氏の演説はこうした見方に対する反論の場になる見通し。通商政策の変更に関する言及がないかなど、世界中が注目している。

Interview with IMF Managing Director Christine Lagarde and Key Speakers At The IMF and World Bank Group Annual Meetings

中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁

フォトグラファー:SeongJoon Cho / Bloomberg

  中国指導部は来年の経済政策運営の方針を決める中央経済工作会議を今週開く予定で、習氏の演説はその方向性も示すことになる。

  中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は政策緩和が進行中だと13日に示唆しており、ブルームバーグが14日公表した調査によれば、大手銀行の預金準備率をあと200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げるなどの景気支援策が予想されている。

原題:Xi, Facing Skepticism, to Position Himself as Champion of Reform(抜粋)

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