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マクロン大統領の支持率下げ止まらず-黄色いベスト運動に譲歩でも

  • Ifop実施の世論調査によると、支持率は前月から2ポイント低下
  • 支持率は2018年に入ってから27ポイント落ち込む

フランスのマクロン大統領は数週間前から続いている「黄色いベスト運動」と呼ばれる抗議デモに譲歩する措置を発表したが、大統領の支持率は12月も低下した。

  仏日曜紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(JDD)の委託でIfopが実施した世論調査によると、マクロン大統領の支持率は前月から2ポイント下がり23%だった。JDDによると、支持率は2018年に入ってから27ポイント落ち込んでいる。

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マクロン大統領

写真家:Jasper Juinen / Bloomberg

  世論調査の最終日と重なった15日には、黄色いベスト運動への国内全体の参加者が先週の半数前後にとどまった。マクロン大統領は10日、最低賃金の引き上げや残業代の非課税、それに年金生活者向けで賛否両論がある税金の廃止を打ち出した

  カスタネール内相は15日遅くのツイートで、「フランスに変化を求める全ての人々は対話で結束しなければならない」とし、この日は「順調に終わった」と付け加えた。

  Ifopは7-15日に有権者1943人を対象に電話やインターネットを通じて調査を実施した。

原題:Macron’s Popularity Slides Despite Yellow Vest Concessions (1)(抜粋)

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