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英住宅価格、2カ月の下落率が2012年以降で最大-EU離脱で不透明感

  • 12月の売却希望価格は前月比1.5%下落、前年同月比0.7%の上昇
  • 11月の実勢売却価格は前年同月比0.9%上昇の30万5522ポンド
London Property As House Prices Slump
Photographer: Jason Alden/Bloomberg
London Property As House Prices Slump
Photographer: Jason Alden/Bloomberg

英国の12月の住宅売却希望価格は前月比1.5%下落し、前年同月比では0.7%上昇した。英住宅不動産ウェブサイト、ライトムーブが17日発表した。前月比では11月に続いて値下がりし、2カ月の下落率が2012年以降で最大となった。

  ロンドンの住宅売却希望価格は前月比1.8%、前年同月比では1.1%の値下がり。一方、アカデータが公表した11月の実勢売却価格は前年同月比0.9%上昇の30万5522ポンド(約4360万円)と、2012年4月以来の低い伸びにとどまった。

  アカデータのピーター・ウィリアムズ会長と住宅アナリストのジョン・ティンデール氏は「市場全体がすぐに行き場を見いだせない状態になりつつあり、英国の欧州連合(EU)離脱に伴う不透明感が引き続き主な圧迫要因として働いている」と指摘した。

EU Leaders Summit With Danger Of No-Deal Brexit Increasing

メイ英首相

撮影:Jasper Juinen / Bloomberg

原題:No-Deal Brexit Fears Take Heavy Toll on U.K. Housing Market
U.K. December House Prices Fall 1.5% M/m, Rightmove Say(抜粋)

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