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米国民、経済の先行きに悲観的に-NBC・WSJ最新世論調査

  • トランプ大統領支持率は43%、中間選挙前の46%から低下
  • ロシア捜査についてトランプ大統領は不誠実だったと過半数が回答

米NBCニュースとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が16日に公表した最新の共同世論調査結果によると、米経済は来年悪化とすると回答した割合は2013年以来の高水準となった。

President Trump Departs White House For Florida

トランプ米大統領

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  ロシアが16年米大統領選に介入した疑惑の捜査を巡っては、トランプ大統領は不誠実だったとする回答が過半数を占めたほか、捜査でトランプ氏の大統領職について疑念が生じたと半数が回答した。

  米経済見通しに関しては、来年改善すると28%が回答、悪化するとした回答は33%だった。今年1月時点では改善が35%、悪化が20%だった。

  ハート・リサーチ・アソシエーツの民主党世論調査専門家、フレッド・ヤン氏は、「トランプ政権下で初めて、堅調な経済という大統領のセーフティーネットが破れる兆しを示している」と指摘した。

  トランプ大統領の支持率は43%と、11月中間選挙前の46%から下落した。また、2020年大統領選でトランプ氏に再び投票すると回答した登録有権者は38%、投票しないとの回答は52%だった。

  同世論調査は900人の成人を対象に今月9-12日に実施された。誤差率はプラスマイナス3.3ポイント。登録有権者725人に絞った場合、誤差率はプラスマイナス3.6ポイント。

原題:Americans Turn More Pessimistic on Economy, Trump Approval Down(抜粋)

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