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Photographer: Thomas Lohnes/Getty Images Europe
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ドイツ銀とトランプ一族企業との関係に疑念-次期米下院情報委員長

  • トランプ・オーガニゼーションの資金洗浄疑惑を調査するとシフ議員
  • ウォーレン議員ら他の民主党議員も両者の関係の調査を求めていた
FRANKFURT AM MAIN, GERMANY - NOVEMBER 29: Police cars stand at the corporate headquarters of Deutsche Bank on November 29, 2018 in Frankfurt, Germany. German law enforcement and tax authorities raided the offices today, reportedly over suspicions of tax evasion and money laundering. (Photo by Thomas Lohnes/Getty Images)
Photographer: Thomas Lohnes/Getty Images Europe

米国の新連邦議会で下院情報特別委員長に就任するアダム・シフ議員(民主)は、ドイツ銀行とトランプ大統領の不動産事業との関係に疑念を表明した。両者の関係については、他の民主党議員らも問題を指摘していた。

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アダム・シフ米下院議員

撮影:Andrew Harrer / Bloomberg

  シフ議員は16日のNBC放送の番組「ミート・ザ・プレス」で、いかなる合意も調査する必要があると述べた。下院金融委員長に就任予定のマキシン・ウォーターズ議員も同疑惑に注目しており、2つの下院委が調査に乗り出す可能性が出てきた。

  シフ議員の発言の3日前には、ウォール街に批判的なエリザベス・ウォーレン上院議員(民主)とクリス・バンホーレン上院議員(同)がマネーロンダリング(資金洗浄)を阻止する米法規へのドイツ銀のコンプライアンス(法令順守)について調査するよう銀行委に求めていた。

  シフ議員はドイツ銀行はロシア資金のマネーロンダリングでニューヨーク市に多額の制裁金を支払っており、またトランプ・オーガニゼーションとの取引に積極的な銀行だと発言。「さて、これは偶然の一致だろうか?もしこれがある種の合意なら、解明する必要がある」と語った。

  シフ議員は14日にネット配信された米誌ニューヨーカーとのインタビューで、情報特別委は「トランプ・オーガニゼーションによる資金洗浄疑惑を調査するつもりだ。ドイツ銀行がその調査の始まりとなるだろう」と語った。

  上院委による調査が始まれば、ドイツ銀への圧力は一段と強まる可能性がある。上院議員らが13日に送付した文書は同行の「数多くの執行措置」や、ドイツで最近行われた警察や税務当局による捜索に言及していた。

原題:Incoming Intel Panel Chief Joins Focus on Trump, Deutsche Bank(抜粋)

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