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トランプ氏:GMへの厳しい対応を確認-中国関税、15%でも高過ぎる

  • 工場閉鎖を計画しているGMは「良い扱いを受けないだろう」
  • 中国が米自動車にかける関税は15%に下がっても「まだ高過ぎる」

トランプ米大統領は13日、選挙の激戦区として重要視されるオハイオ州の自動車工場の閉鎖計画を発表した米ゼネラル・モーターズ(GM)に対し、厳しく臨む方針をあらためて示すとともに、中国が米国製自動車に対する関税を15%に引き下げると伝えられたことに関し、十分ではないとの見解を示した。

  トランプ大統領はFOXニュースとのインタビューで「GMは良い扱いを受けないだろう」と語り、同社のメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)がホリデーシーズン直前に工場閉鎖計画を発表したことについて「たちが悪い」と批判した。

  「彼女がやったことを私は気に入らない。たちが悪いと思う」と大統領は語り、「オハイオ州は私のリーダーシップの下にあるため、国家的な見地から言えばさほど大きなことではない。オハイオ州は瞬時にこれに代わる仕事を提供するだろう」と述べた。

  GMは11月、1万4000人余りを削減し、オハイオ州ローズタウンの工場を含め世界で工場7カ所を閉鎖すると発表した。トランプ氏はGMを直ちに批判し、同社への補助金廃止を検討する可能性があると表明していた。

  トランプ大統領は13日、中国が米国製自動車に課す関税について「受け入れられない。15%でもまだ高過ぎる」とし、一段の引き下げを求める姿勢を示した。

原題:Trump Vows Consequences for GM, Says China Car Tariffs Too High(抜粋)

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