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スタバ高級コンセプト店、ウォール街の裏庭でオープン-世界4店目

スターバックスが高級カフェと焙煎所のコンセプトをニューヨークに持ち込む。ウォール街の裏庭とも言える場所で、同社のプレミアムコーヒーの評価を高める狙いだ。

  スターバックスは高品質コーヒーを売り物にする「リザーブ・ロースタリー」を市内のチェルシーマーケットの近くに開設、14日に一般向けにオープンする。面積2万3000平方フィート(約2137平方メートル)の3階建て店舗内には、ペストリーやピザを販売するイタリアンベーカリー「プリンチ」やカクテルを出すバーを併設。バリスタはニューヨークの新聞の売り子のような服装でコーヒーを入れる。

Starbucks

ニューヨークの「リザーブ・ロースタリー」

写真:Mark Abramson / Bloomberg

  スタバブランドは世界各地で事業を展開する中で当初の売りだったプレミアム感が薄れ、本流になってしまった。そのため同社は、高級感を取り戻す試みを進めている。リザーブ・ロースタリーはシアトルと上海、ミラノに既に出店しており、ニューヨークは世界で4番目。来年にはシカゴと東京で店舗をオープンする予定だ。

Starbucks

焙煎に伴う作業を行う人

写真:Mark Abramson / Bloomberg

原題:Starbucks Goes Upscale With Roastery in Wall Street’s Backyard(抜粋)

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